【おっさんだけど上級生の痴女に痴漢して大変なことになった話を書く】 part2


【おっさんだけど上級生の痴女に痴漢して大変なことになった話を書く】 part1

326:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/12(水) 23:55:00.64 ID:+yRAfRh10


「…ふふ、(俺)くんって変態のくせに、ちょっと面白いよな」

青田さんはそう言うと身体を回し、しゅるっと俺をスカートから出した。

「はい座って」

青田さんは俺を立たせ、椅子に座らせると、俺の足元にひざまずいた。いつもと逆の体勢だ。
青田さんの手が俺のズボンのジッパーを下ろし、パンツの中から勃起した俺のをぽろんと出した。

青田さんが眼鏡を外して胸ポケットに入れ、口を半開きにして、顔を俺のに近づけてきた。
何をしようとしているかに気づき、俺はあわてて腰を引いた。

「わっちょっと青田さん、汚いですから」
「いいよそんなの。あんたがしてくれたんだから、あたしもしてあげる。
でもさ、出そうになったら言ってよ」

青田さんは俺のベルトをつかんで腰を引き寄せ、右手で俺のモノを持って、口に含んだ。

 

331:名も無き被検体774号+:2011/10/12(水) 23:56:29.62 ID:STv2uHb0P



初めて電車で痴漢した日からここまででどれくらい掛かってんの?
何ヶ月か部室で逢い引きしてようやく辿り着いたような感じだけど

 


338:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:00:37.34 ID:+yRAfRh10



>>331
1ヶ月ぐらいです。
はしょった箇所や若干の脚色もありますので。

 


333:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/12(水) 23:57:41.65 ID:+yRAfRh10


「ふわ…」
思わず声が漏れた。

青田さんが俺のを吸った。俺のモノは青田さんの温かくてぬるぬるした唇に包まれ、
さらに温かくてぬるぬるした舌が、ぬるぬるとまとわりついてくる。
ときおりカツ、コツと歯が当たる感触。

青田さんが顔をゆっくりと前後に動かす。そのたび、青田さんの唾液に濡れた俺のモノが、
青田さんの口からゆっくり出て、また入っていく。

「青田さんが俺のを口でしてくれてる…」

信じられないような気分だった。俺はチ●コから伝わってくる気持ちよさに硬直したまま、
自分の両ももに置かれた青田さんの両手を握っていた。

じきに腰の奥から波がどしん、どしんと上がってきた。

「青田さん、やばいです、俺、もう…」

青田さんは俺のをくわえたまま、いたずらっぽい上目遣いでこちらを見た。
口から俺のを出して、右手でしごいた。

「うわわわわ」

俺は青田さんの両肩をつかんで射精した。長い長い射精だった。


343:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:03:16.16 ID:+yRAfRh10


「…熱っ」
青田さんは、お椀にした左手で俺の出した精液を受け止めてくれた。
俺はしばらく目をつぶって息を整えた。

青田さんはティッシュで手を拭きながら言った。
「いっぱい出したね変態。ふふふ、これでおあいこだ」

「…」
声も出せない。

「…どうだった?」

「…すいません、むっちゃくちゃ気持ちよかったです…」

青田さんはニッと笑って言った。
「よかった。あたしもさ、(俺)くんに気持よくなってほしかったから」

それを聞いて俺は感激した。バカな話だけど、ちょっと泣きそうになった。

 


346:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:04:47.20 ID:+yRAfRh10


その日から、部室ではお互いに口でしてあげるのが定番になった。

俺はまた、俺の舌でどこをどうしてあげれば青田さんが一番喜んでくれるかを研究した。
青田さんも、どうすれば俺が気持ちよくなるかを考えてくれているようだった。

俺は童貞だが紳士だったので、自分のは毎晩風呂で念入りに洗い、さらに部室に
行く前に、濡らしたタオルで念入りにきれいにするようにした。


349:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:07:58.79 ID:+yRAfRh10


何日か経った日のこと。

いつものように二人でゆっくり愉しんだ後、身支度を整えて部屋を出ようとした時、
青田さんが何気ない調子で言った。

「(俺)くんも、明日から部活は休みだよね」

確かに、翌日の金曜から期末試験前の部活休みが始まることになっていた。

「はい」

「あたし、明日の昼休みは先生の手伝いで駄目なんだけど、あさっての土曜の放課後さ」

「はい」

「してみようか」

「…え?」

「だから、最後までしてみようって」

「…青田さんと、ですか?」

「あたしとじゃ嫌?」

「とんでもないです。したいです。でも青田さん…いいんですか?」

青田さんは俺を真剣な目で見て、はっきりした口調で言った。

「うん。あたしも、(俺)くんとしたいんだ」

うそみたい。茫然としている俺に青田さんは言った。

「じゃああさって、いつもの時間にね。ちゃんと…準備しといてね」


365:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:13:05.51 ID:+yRAfRh10


翌日の金曜日の朝も、俺と青田さんは同じ電車に乗った。
ただ、いつもの触ったり触られたりはなかった。
なんというか、俺はもうそういうことをするべきじゃないと思ったし、青田さんも
そう感じていたんだろうと思う。

ギチギチの混雑の中、俺と青田さんはただくっついて、軽く抱き合ったままで
じっとしていた。

ぼーっとしたまま一日が終わり、部活もないので家に帰った。

うちの両親は自営業だったんでいつも帰りが遅くて、家にいるのは俺だけだった。
明日のために何を準備すればいいか考えた。
友達とキャンプに行った時のことを思い出し、洗濯してあるタオルケットを一枚、
小さくたたんでバッグに詰めた。


384:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:21:29.96 ID:+yRAfRh10


秀ちゃんからもらったスキンの箱からコン●ームを一枚を取り出し、袋に書かれた
説明を読みながら、なんか毒々しい色(どピンク)と匂いのコン●ームをつけてみた。
一枚目は失敗。二枚目も。三枚目でようやくコツをつかんだ。

自分のにコン●ームをつけてみると、ああ青田さんとするんだ、という実感がわいた。
なんだか嬉しくなって、両手を腰に当てて、コン●ームをつけたチ●コをちょっと
振ってみたりした。

ものすごくドキドキしていたが、一方で不安が膨らんできた。俺はちゃんとできるのか。

スコラだかGOROだかの「ベッドで彼女をリードする方法」みたいな記事をパラパラ
めくってみたりもしたが、小心者の俺は不安が抑えきれなかった。

そこで、夜10時ごろにまた秀ちゃんに会いに行った。


390:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:24:35.42 ID:+yRAfRh10


秀ちゃんはバイトから帰ったばっかりだった。

「おー。この間のアドバイスは役に立ったか?その後うまく行ってんのか」

「うん。…たぶん明日、する」

「すげえ!やったじゃねえか」
秀ちゃんにバシバシ背中を叩かれた。

「いやでも…俺、経験ないし、ちゃんとできるか不安でさ」

「あのな、うまくやろうとか、カッコつけようとかするなよ。絶対失敗するぞw」
秀ちゃんは笑いながら言った。

「…笑い事じゃないんだって」

「相手もおまえも本気でやりたいって思ってるんだろ?だったら難しく考えなくても
自然とうまくいくもんだって。”人は流れに乗ればいい”ってシャアも言ってたろ」

※書いてなかったが、秀ちゃんは全話録画ビデオテープ所蔵の第一世代ガンダムオタク

秀ちゃんの調子に俺は脱力したが、少しだけ気が楽になった。

「…うん、あんがと。」

「ゆっくり、優しく、丁寧に、だぞ。うまく行ったらお祝いしてやるよ」

それから俺は家に帰り、念入りに体を洗って寝た。
引き出しの奥から、宝物である青田さんパンツを出してはみたが、緊張でオ●ニーできなかった。

 


398:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:27:26.68 ID:+yRAfRh10



すまん、おっさんはおっさんなのでもう眠くなってきたし明日も
会社があるし、キリもいいところなんで、続きは明日の夜、ということで…

+はVIPみたいにスレがすぐ落ちたりしないよね?
明日の夜までほっといても大丈夫だよな?

404:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 00:30:05.63 ID:lSOSafXN0

>>1のおっさんはMじゃなかったのかよ!

 


413:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 00:35:49.55 ID:+yRAfRh10



>>404
俺は確かにMだ!でも会社員でもあるんだ!

というか書き始める前はおっさんキモいとか死ねとか出て行けとか罵倒されるとか
コピペで潰されるとか思ってたんだけど、みんな優しくてホント嬉しかったよ。

途中でやめちゃって本当に申し訳ない。
明日の夜また来ます。明日の夜で書き終わると思います。
おやすみなさい。


515:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 19:58:03.55 ID:+yRAfRh10


こんばんわ、おっさんです。帰宅しました。
お待たせして申し訳なかったです。
昨日の続きと、後日談を書いていきます。


520:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:00:03.03 ID:+yRAfRh10


土曜日の朝。
俺と青田さんはやはり同じ電車に乗り、やはり何もしなかった。
駅につくと青田さんは小さな声で「じゃ、あとでね」と言って降りていった。

土曜日なので授業は午前中で終わり、部活も休みなので昼過ぎには校内はガランとしていた。
俺は秀ちゃんアドバイスどおりトイレで歯を磨き、ドキドキしながら部室へ向かった。

青田さんは本を読みながら待っていた。俺が入っていくと顔を上げた。

「うっす」
青田さんが気軽に言った。
「…ちわ」
俺は緊張で声が出てない。
「…持ってきた?」
「大丈夫です」
ズボンのポケットを叩いた。

青田さんは椅子から立ち上がって、ひとつ伸びをした。

「考えたらさ、ここの床しか場所ないんだよね。何か敷くもの持ってくればよかった」
「…それも持って来ました」
バッグからタオルケットを出した。

テーブルを隅にどけて、壁際の使ってない段ボールを何枚か床に敷いて、
その上にタオルケットを広げた。
青田さんはちょっと笑って、

「やるねー、やっぱりいっつもそういうことばっかり考えてる変態は違うなー」
「…そんなことないです」
ちょっとムッとした声になった。

青田さんがうしろから抱きついてきた。

「冗談だよ。いろいろ考えてくれたんだね。ありがと」

 


523:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:02:56.01 ID:+yRAfRh10


青田さんはすいっと体を離すと、服を脱ぎ始めた。

スカートを腰で回してからジッパーを下ろし、脱いで椅子にかける。
ボウタイを取り、ブラウスも脱いで椅子にかけた。眼鏡も外してテーブルに置いた。

白いブラとパンティだけになった青田さんは、タオルケットの上にぺたんと座った。
髪止めのゴムを外し、軽く頭を振って、髪をほどいた。

下着姿は初めてだし、女の子座りの青田さんがかわいくて、俺が見とれていると、
青田さんはちょっと恥ずかしそうに

「おい変態、じろじろ見てないで脱いじゃいなよ。制服シワになるよ」

と言った。

俺もズボンとシャツを脱いだ。こういう時、靴下はどうするべきなんだろう?と
一瞬思ったが、それも脱いで、トランクス一枚になった。

青田さんと差し向かいで、タオルケットの上に座った。

 


525:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:04:34.81 ID:+yRAfRh10


目の前には、ほぼ裸の青田さん。緊張と興奮で心臓がバクバクする。

「(俺)くんってさ、クマさんみたいだよね、でっかくてw」

青田さんが笑った。
だが俺は緊張で笑えなかった。

「…あ、あの、青田さん」

「なに」

「本当にいいんですか、俺なんかと…」

青田さんはにこっと笑った。

「…最初はさ、(俺)くんのこと気持ち悪いチカン野郎の変態野郎だと思ったよ。
ちょっとからかってやろうって。でも(俺)くん…意外といいやつだったからさ。
まーいいかなって。うん、あたしも変態なんだよ」

それから青田さんは膝立ちになって、ととっと俺に抱きついてきた。
俺の顔を両手ではさんで、じっと俺の目を見てから、キスしてきた。

 


529:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:06:34.01 ID:+yRAfRh10


前にした軽いキスとは違った。
最初は俺の唇に触れるだけだった青田さんの唇が開き、温かい舌が俺の唇の
間から入ってきた。
要領がわからないまま、俺も軽く舌を絡めた。
口の中で柔らかい別の生物がぬるぬる動き回っているみたいな、たまらない感触。

青田さんを抱きしめた。青田さんのおっぱいが俺の胸でふにゅっと潰れた。
夢中で青田さんの舌を味わい、青田さんの吐息を感じた。
俺は興奮し、キスしながら右手で青田さんのおっぱいを触った。
青田さんが唇を離してささやく。

「ブラの外し方、わかる?」

俺は青田さんの背中に手を回してブラのホックを外そうとしたが…持ち上げても
引っ張っても外れない。

「ふふ、わかんないよね」

青田さんは背中に手を回してホックを外し、ブラを取った。ほろんとおっぱいが出た。

 



531:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:07:29.74 ID:+yRAfRh10


青田さんはそのままあお向けになって、両手を広げて、冗談っぽく言った。

「さー、おいで」

今にして思えば、俺の緊張をほぐそうとしてくれてたんだと思う。
俺はぎこちなく青田さんの身体に覆いかぶさった。

「重くないですか」

「だいじょうぶ」

「…あの、青田さん、俺、初めてで…」

「だーいじょうぶ、あたしも同じようなもんだから」
笑顔になった。

「二人で、ゆっくりしてみよう。ね」

 

 


532:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:09:03.32 ID:+yRAfRh10


しかし、哀しいかな童貞の俺は、なにからどう動けばいいかわからなかった。

そのとき秀ちゃんの言ったことが、オビ=ワン・ケノービの「理力を使うのだ」
という声のように、俺の頭の中でエコーした。

「うまくやろうとか、カッコつけようとかするなー」

「ゆっくり、優しく、丁寧にー」

そうだ、試合のときにも先生から「いつもどおりにやりゃいいんだ」と言われた。
いつものように青田さんを気持よくしてあげればいいんだ、と悟った。

 

 


535:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:10:39.97 ID:+yRAfRh10


今度は俺から青田さんにキスした。
最初、鼻と鼻がぶつかって、青田さんが「ふふっ」と笑った。
自分の顔をギッ!と傾けてもう一度。
わずかに開いた青田さんの唇に舌を入れると、青田さんの舌がそれに
応えてくれた。また夢中で青田さんの口と舌を味わう。
唇を離すと、青田さんが紅潮した顔で俺を見て、はぁっ、と息をついた。

ぎこちなく青田さんの首筋や耳や胸に唇を這わせてみる。
脇の下にもキスしてみたら「くすぐったい」と青田さんが笑った。
そうしているうち、少しずつだけど青田さんの息が荒くなってきた。

白いおっぱいをなめ、乳首を吸った。
右手の指の腹で乳首を優しくはさみ、転がした。

「…んんっ」

青田さんが小さく声を上げ始めた。

「青田さん、気持ちいいですか」

「…うん、気持ちいいよ」

青田さんは少し潤んだ目でそう言ってくれた。

 

 



539:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:14:29.08 ID:+yRAfRh10


そのまま体を下にずらし、パンツの股間に顔をうずめてみる。
清潔な洗濯物の匂いがした。
いつもどおりパンツの上から優しく青田さんに触った。
白いパンツに染みが広がっていく。
パンツを引っぱると、青田さんが少し腰を浮かせた。
そのまま足首まで引っぱって、脱がせた。

青田さんの両脚をぐいっと押し開き、股間に顔を埋め、いつものように
舌と指で優しくいじった。
青田さんの声が大きくなり、青田さんは口を押さえて身をよじらせ始めた。
青田さんが一番感じるところを、舌と指でいつもよりしつこく攻めた。

「…あ…駄目…駄目…」

青田さんが俺の髪をぎゅっとつかんだ。
俺はちょっとだけ意地悪してやろうという気になり、指で小さな突起を
くりくりしながら青田さんに訊いた。

「青田さん、駄目なんですか?気持よくないですか」

「…ふうっ…ふうっ…うっ…」

青田さんは返事をせず、口を押さえたまま小さくあえぎ続けていた。

「気持よくないなら、やめます」
指の動きを強めた。

「…うっ…うっ…ふうっ…」

「どうなんですか」

さらに指の動きを強くした。青田さんが荒い息で答えた。

「…うん、きもち…いい…やめ…ないで」

俺はまた舌を使い始めた。青田さんの太ももが、俺の頭を挟んできた。


542:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:15:46.98 ID:+yRAfRh10


舌を使いながら、人差指をゆっくり、青田さんの中に入れてみた。

「んあっ!」

青田さんの身体がぴくんと反応した。
中は濡れていて、温かくて、入り組んでいて、狭かった。
(…ここに入るのか…)と思いながら、ゆっくり指を回し、抜き差しした。

「…んっ…んっ」

青田さんの声が更に大きくなった。

 

 



544:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:17:18.90 ID:+yRAfRh10


やがて、上気した顔の青田さんが喘ぎながら、こっちを見て言った。

「俺くん、もう…いいよ」

いよいよだ。俺のはもうトランクスの中でカチンカチンだった。
俺は体を起こしてトランクスを脱ぎ、椅子にかけたズボンのポケットから
スキンの箱を出した。
一枚取り出し、昨日の練習を思い出しながらつけようとするが、あせって
うまくいかない。

青田さんが体を起こして、

「…てつだったげようか?」

と俺のモノをのぞき込んだ、その瞬間!

「わわっ!」

コン●ームをつけようとした手の刺激で、俺は上空45度の空中に発射してしまった!

「わあっ!」

危うく顔面に直撃をくらいかけた青田さんが、驚いて体を引いた。


549:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:19:06.14 ID:+yRAfRh10


「…」
眼をつぶって茫然とする俺。

あああああやっちまった…昨日オ●ニーしとくんだった…

「…っびっくりしたーw」

青田さんが笑った。おっぱいがふるふる揺れた。

「…すいません…」

俺はかっこ悪いやら情けないやらで、青田さんを見れなかった。
俺のも、しおしおと申し訳なさそうに縮んでしまった。

「んーまあしょうがない。だいじょうぶだいじょうぶ。じゃあそこに寝て」

青田さんが俺の頭をよしよしして、タオルケットに寝かせた。

青田さんは髪を片側にかき上げると、俺の股間に顔を近づけ、俺のを
口に含んでくれた。

 


551:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:20:48.79 ID:+yRAfRh10


俺のは出したばっかりだったから、「汚いですよ!」と言おうとしたが、
眼を閉じて、真剣な表情でしてくれている青田さんを見て、俺は黙った。

青田さんの唇と舌の気持ちよさ。気持よすぎて足の指がきゅーっと丸まる。
俺のはみるみる元気になった。

青田さんは俺のから口を離すとちょっと笑った。

「俺くんのここさ、すごくいい匂いがするんだけど、もしかして…シャンプーした?」

「…あ、はい、昨日しました」

昨日の夜、体を洗った時に、俺はチン毛にもメリットシャンプーを使っていた。
青田さんは爆笑した。

「あっははははは、ごめんね笑ってwでもおかしーw」

なんだかツボに入ったらしく、笑いが止まらない。俺もつられて笑ってしまった。

http://www.amazon.co.jp/gp/product/B0038JDHGY/ref=as_li_ss_tl


554:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:21:46.01 ID:+yRAfRh10


それでやっと緊張が解けた。
復活した自分のモノに、青田さんにも手伝ってもらいながらコン●ームを装着した。

青田さんがまたあお向けになりながら言った。
「じゃ…お願い、ゆっくりね」

俺はうなずいて、青田さんに覆いかぶさった。青田さんが俺の首に腕を巻きつけた。
俺は自分のを手で支えて、青田さんに押し当てた。

「んー…もうちょっと…下かな」

「…ここ、ですか」

「…ん、そこ」
青田さんがうなずく。

腰をゆっくり押し出した。


558:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:23:04.78 ID:+yRAfRh10


自分のモノの先端が、少しだけ青田さんに分け入ったのがわかった。
だけどこれ以上入らない?と思った。

「んっ」

青田さんが痛そうな声を出した。
顔が歪んで、俺の首に回された手に力が入った。

「痛いですか?」

「…んん、大丈夫…そのままゆっくり…」

さらに腰を押し出す。先端が青田さんに飲み込まれた。青田さんがふぅっと息をつく。

「…いいよ、そのまま…」

腰をさらに強く押し出す。青田さんが「んんっ」と声を上げ、体を反らせた。

自分のが、青田さんの中に入ったのがわかった。


562:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:24:58.91 ID:+yRAfRh10


青田さんの中は熱くて、窮屈で、青田さんの呼吸に合わせて俺のを絞めつけてきた。

俺は気持ちいいのと、感激と、どうしていいかわからないのとで、両肘をついて
じっとしていた。

青田さんが紅潮した顔でにっこり笑った。汗で前髪が額にはりついていた。

「…入ったね。じゃ…ゆっくり動いて」

「…ふゎい」

俺は言われた通り、ゆっくりと腰を引き、抜けそうだ、という寸前でまた押し出した。
また引いて、押し出す。
また引いて、押し出す。

少しずつ速くなる俺の動きに合わせて、青田さんが「んっ、んっ」と声を上げる。

「こ、こんなんでいいんですか」

「…うん、上手だよ(俺)くん」


566:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:27:02.65 ID:+yRAfRh10


青田さんの両肩をつかんで、体を前に押し出し、また戻し、押し出し、また戻した。
青田さんのおっぱいが俺の下で柔らかく潰れていた。
青田さんが俺の首を引き寄せ、キスしてきた。無我夢中で舌を絡めながら、腰を振った。
俺の動きに合わせて青田さんが上げる声が、だんだん大きくなった。
青田さんの苦しげに歪んだ顔。俺のを熱く絞めつけてくる青田さんの身体。
俺、いま、青田さんとしているんだ!と思うと、腰の動きを止めることができない。
腰を動かしながら青田さんに言った。

「…青田さん、俺、気持ち、いい」

「…あたしも、気持ち、いいよ。…あっ、あっ」

青田さんは苦しげに顔を歪めて喘いでいる。その顔を見るとさらに腰の動きが強く、速くなった。

「…青田さん、俺、もう…だめ」

「…あっ…あっ」

青田さんは声を出せない様子で、あえぎながら何度もうなずいた。
もう我慢できなかった。
俺は青田さんに何度も腰を打ち付け…達してしまった。

「ふわわっ」

頭が真っ白になり、腰が無意識にガクガク動いた。先っちょから体の中身が全部
出ていくような、怖くなるほどの気持ちよさ。

青田さんも目を固くつぶって、俺の首をぎゅっと抱きしめてきた。

567:ksk :2011/10/13(木) 20:27:49.18 ID:xatPqtFh0

ふわわっwwww

 


571:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:29:31.70 ID:+yRAfRh10



>>567
いやでも俺ずっと出すときはそんな声出してるんだけど

 


568:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:28:18.29 ID:+yRAfRh10


魂が抜け切ったような気分で、俺はがっくり青田さんの上に覆いかぶさった。

「…」

「…」

二人ともはぁはぁ喘ぐばかりで、言葉が出なかった。

長い沈黙の後、赤い顔をした青田さんが、俺にささやいた。

「…どうだった?」

「…気持よかったです…でもすいません、俺、自分だけ気持ちよくなってたかも」

「そんなことないよ。あたしも、あー(俺)くんとしてるんだ、って気持よかったよ」

それを聞いて、俺は嬉しくてちょっと泣きそうになってしまった。

「ちょっと、なんで泣くのw」

「…すいません」

「変態のくせに泣くなよwふつうは女の方が泣くもんだよw」

「…すいません」

笑いながら、青田さんは俺の頭をなでてくれた。


577:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:32:51.47 ID:+yRAfRh10


俺は青田さんから体を離すと、コン●ームを始末して青田さんの横に寝そべった。

「ねえ、(俺)くんのシャツ貸してよ」

青田さんがそういうので、俺は自分のカッターシャツを渡した。

「うわーやっぱり大きいね」

青田さんは俺のシャツにくるまると、「えへへ」って笑いながら、寝ている俺に
体を寄せてきた。
生まれて初めて腕枕をした。
青田さんの体の温かさを感じる。遠くからチャイムの音が聞こえてきた。

青田さんとタオルケットに横になったまま、取りとめなく、いろんな話をした。
お互いのクラスとか担任とか、部活とか好きな教科とか、どこに住んでいるとか
兄弟がいるかとか、趣味は何かとか、好きなテレビとか、映画とか、音楽とか。

それまでそんな話は一度もしたことがなくて、俺は青田さんのことを何も知らなかった。
青田さんの下の名前さえ、このときに初めて知ったぐらいだった。

今思い出しても、人生でいちばん幸せで、いちばん心地良い時間だった。

 

 


580:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:34:06.69 ID:+yRAfRh10


一時間ほどそうしてから、俺たちは服を着て部室を出た。

ど田舎の学校で、駅への帰り道は人もほとんどいなかったので、初めて一緒に帰った。
自分の肩の向こうに青田さんが歩いている。この上なく幸せな気分だった。

ちょっとだけ手もつないだ。

二人とも昼飯を食べていなかったんで、駅で一緒にラーメンを食べた。
それからホームで電車を待って、電車に乗り、青田さんの降りる駅で手を振って別れた。

電車の中で一人になると、ああ、今日俺は青田さんとしたんだとしみじみ思った。

青田さんは俺をいいやつだと言ってくれた。
俺として気持よかったとも言ってくれた。

もしかしたら、もしかしたら青田さんも俺のことが好きなのかもしれない、と思った。

 

 


582:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:35:00.97 ID:+yRAfRh10


家に帰って着替え、秀ちゃんちにお礼と報告に行った。
秀ちゃんは「ついに男になったか!」と大喜びして、俺にビールを飲ませてくれた。
俺は昼間の緊張のせいかあっさり酔いつぶれてしまい、その日は秀ちゃんの
アパートに泊めてもらった。

よく覚えていないが、青田さんの夢をみたような気がした。

これで、俺は青田さんと付き合いはじめ、結婚して末永く幸せに暮らしました…と
めでたく終われればいいんだが、現実はそう甘くなかった。


584:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 20:35:08.42 ID:gVqL2TRn0



ざわ・・・

 


585:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 20:35:39.12 ID:mECNZg5H0



.  |___
. /    (^p^ )  ふぁいwwwww
/    /    \
| |   | |
___/ /__.| |___
//   //
(Ξ´  ‘ミ)

.   |^ω^ )
.   と ノ
.  | /___
. /    (^  )彡  !?
/    /    \
/ |    , / ))
____/ /| _/ /___
 ̄(⌒__/

.   |
.  |彡サッ
.  |__
/  (    )  ふわわっ!!!!!
/    γ⌒\
7“)  / /  \
.`ヽヽ / X  ミ ヽ
ヽ___ノミ\   \

 


590:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:36:35.61 ID:+yRAfRh10



>>585
やめろ俺のイク時の声をそんな風に使うのはやめてくれw

 


593:ksk :2011/10/13(木) 20:37:46.21 ID:xatPqtFh0




>>585
wwww

 


594:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 20:38:34.96 ID:FV5ESolf0




>>585に吹いた

 


586:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:35:49.69 ID:+yRAfRh10


二回目にしたのは、約一週間後、期末試験が終わった日だった。

毎朝の電車は一緒だったけど、青田さんから「試験が終わるまでは勉強に集中」と
言われていたんで、初めてした土曜からは部室で会わなかった。

最終日の朝、電車の降り際に青田さんが小さい声でささやいて行った。

「今日、部室ね」

 

 


591:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:37:27.20 ID:+yRAfRh10


俺は試験が終わると、ちゃんと歯を磨き、モノもきれいにしてから部室へ向かった。
部室に入ると、青田さんはいつもの椅子に座って本を読んでいた。

「やーっと終わったねー。試験どうだった?」

「…なんとかなったと思います」

青田さんが立ち上がって、ふかっと抱きついてきた。

「…変態、あたしに会えなくて寂しかった?」

「…寂しかったです」青田さんを抱きしめた。

「…あたしも」

キスした。青田さんのキスは軽いやつじゃなくて、本気のキスだった。

「…じゃ、しよっか」

青田さんがささやいた。

俺はぶんぶんうなずいて、青田さんを椅子に座らせると、鼻息も荒く
ブラウスのボタンを外し始めた。

 

 


598:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:40:17.73 ID:+yRAfRh10


その日はふたりとも午後から部活だったから、あまり時間がなかった。
しかもお互いに一週間も会ってなかったし、初めての時の不安感も
ないしで、二人ともガツガツしていた。
特に俺はもう余裕が全くなかった。

俺は青田さんのブラウスの前を開けようとして、ボタンを1個飛ばしてしまった。

外し方がわからないブラジャーを無理にずらして、おっぱいを出させて
吸いついた。青田さんが大きな声を上げた。
その声に興奮して、俺はちょっと荒っぽく青田さんの唇に舌をねじ込み、
おっぱいを両手でもみしだいた。
両手で乳首をはさんで、ひっぱり、指の腹で転がした。

制服もそのまま、青田さんのパンツだけを荒っぽく脱がせて、両脚を
思い切り開かせた。青田さんはもう濡れていた。

割れ目にむしゃぶりついた。青田さんがまた大きな声を出した。
わざと脚を大きく広げて、青田さんの内ももから割れ目、そして小さな
突起を、わざと大きな音を立てて吸い、なめまくった。

「んんっ、んっ、んっ、んんんー」

青田さんは両手で自分の顔を覆って声を殺していたけど、じきに俺の髪を
つかんで、がくがくがくがくっと椅子の上で身体を痙攣させた。

 

 


603:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:42:12.91 ID:+yRAfRh10


その日は床に敷くものがなかったんで、青田さんにテーブルに寝てもらう
ことにした。
俺はぐったりした青田さんをだっこして、会議テーブルに横たえた。

「…青田さん、入れますよ」

青田さんは熱に浮かされたみたいな表情で、何度も首を縦にふった。
俺はズボンを脱いだ。今回はコン●ームを付ける時にヘマはしなかった。

立ったまま、横になった青田さんの両脚を抱えて、自分のモノをあてがった。
上からのしかかるような体勢で、一気に青田さんの中に押し入った。

「あああっ!」

青田さんは泣き出したような声を上げて、俺の首にしがみついてきた。
そのまま青田さんの両肩をつかんで腰を打ちつけた。
古い会議テーブルの脚がギシギシ鳴った。
できるだけ長く、とは思ったけど、青田さんが顔を歪ませて喘いでいるのを
見ると、もうとても辛抱ができなかった。

「…青田さん、俺、もう」

青田さんの背に腕を回して、きつく抱きしめたまま荒っぽく腰を振って、射精した。

 

 


607:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 20:43:50.46 ID:WMwdHZwP0




>>1のものになった青田さんにはもはや興味などない。
ここからどう落ちるのかwktk

 


612:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:45:16.85 ID:+yRAfRh10


俺はむき出しになった青田さんのおっぱいに顔を埋めて、はあはあ喘いだ。

青田さんは汗ばんで紅潮した顔と潤んだ目でこっちを見て、ちょっと笑った。

「…(俺)くん、今日は、この間より…乱暴だった」

俺は焦った。
「…すいません、なんか…あせっちゃって。痛かったですか本当にすいません」

「ふふ、大丈夫。なんかねー…このオンナは俺のもんだー、って
(俺)くんにむりやりされてるみたいだった。でも、気持ちよかったよ…」

「…すいません」

「…いいんだよ。…あたしは(俺)くんのなんだなー、って気がしたから」

「…?」

ちょっと意味がわからなかった。

それから二人で服を整え、部活の支度をして、じゃあまた明日、とキスしていたら
がちゃがちゃっと鍵の回る音がして、いきなりドアが開いて、○○部の顧問の
先生が入ってきた。

三人で顔見合わせて固まった。

「…何やってんのおまえら」

 

 


614:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 20:45:56.51 ID:NRcWMDlai




>>612
あわわ(´・ω・`)


626:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:48:26.97 ID:+yRAfRh10


顧問は荷物を取りに来ただけだったんだが、それでまあ、俺たちの関係は
あっけなく終わった。

顧問は俺たちが何をしていたか察している風だったが、いい先生だったし、
見られたのはキスだけだったんで、学校側からはお説教だけで終わった。
部室の鍵は取り上げられてしまったけど。

だけどこういう話は必ず漏れるもので、「俺と青田さんがつきあってて
学校でヤってたらしい」という噂が流れ始めた。

俺はまあ見た目が大したことなかったおかげで、クラスでも部活でも
「いやいやこいつとあんなキレイな先輩がくっつく訳ねえだろ(笑)」
という扱いをされたんで平気だった。
ビバ!ブサイク。

だが女性の青田さんにとってはとても冗談では済まない。
「不純異性交遊」なんて言葉があって、高校生の女の子がセクロスするなんて
まだまだ大問題だった時代だ。
青田さんは俺の何十倍も辛かったと思う。

 

 


631:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:49:45.77 ID:+yRAfRh10


青田さんは部活をやめた。

俺は○○部の女の先輩数人から呼び出され
「青田がやめたのはあんたのせいじゃないのか」
とさんざん吊るし上げられた。
何も話せず、何も言い返せなかった。

青田さんは美人だったから、上の学年でも人気があったらしく、ちょっと
ヤンキー入った先輩に「おまえさー、青田とヤッたの?」とからかい半分で
絡まれたりもした。

三人いたが、半分八つ当たりで、校舎の裏でぶん投げてボコボコにして
やったら、二度と来なくなった。


638:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:51:22.88 ID:+yRAfRh10


こんなことになってしまった責任は自分にあると思った。
俺のせいで青田さんを辛い目に会わせてしまった、と思った。

青田さんにどうしても連絡を取りたかったが、校内で会ったり
していたら、また何を言われるかわからない。

学年が違うから、誰かに手紙をことづけることもできない。

住所も電話番号もわからない。

同じ部活とはいえ、Aを巻き込むわけにも行かなかった。

何日も何日も悩んだ。

 

 


650:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:54:41.24 ID:+yRAfRh10


思いつめた俺は次の休みの日、青田さんの降りる駅まで行き、あのとき部室で
聞いた話だけを頼りに青田さんの家を探しまわった。

だがそう簡単に見つかるわけもない。

一日中歩きまわり、夕方、疲れはててセミが鳴く公園のベンチでぐったり休んでいると

「(俺)くん?」

と声をかけられた。

顔を上げると、Tシャツとジーンズ姿で犬をつれた青田さんが、びっくり顔で立っていた。

「どうしたのこんな所で」

よかった、やっと会えた…と安堵して、あれだけ言おうと考えていたことが口から
出てこなかった。かわりに涙が出そうになった。

「…俺、青田さんに…謝らなきゃと思って」

やっとそれだけ言えた。

 

 



656:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:56:12.05 ID:+yRAfRh10


青田さんは黙って俺の隣りに座った。
雑種らしい犬の頭を撫でてやりながら言った。

「それで…会いに来てくれたの?」

「…はい」

「あたしの家、知らないのに。すごく探したでしょ」

「…はい」

「ふふ、ありがとね。でもさ、別に謝ることなんかないでしょ。噂なんかどうでもいいし。
あたしは(俺)くんとしたこと後悔してないよ。(俺)くんは?」

「…俺もしてないです。でも青田さん、部活も辞めちゃって…俺のせいで」

「…それも(俺)くんのせいとかじゃないんだ。
(俺)くんに話さなきゃ、と思ってたんだけど…あたしね、転校することになった」

 

 


664:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:57:28.75 ID:+yRAfRh10


転校?テンコーってなんだっけ。
頭が疲れていて、その言葉の意味が理解できるまで何秒かかかった。

「…え!!!」

俺は青田さんを見たが、青田さんはこっちを見なかった。

「言っとくけど、今度のことが理由じゃないからね。
前からそういう話があったんだ。あたしのうち、親がリコンするの。
それで、お母さんの実家がある千葉に引っ越すことに決まった」

九州の田舎の高校生には「千葉」は「アメリカ」ぐらい絶望的に遠い場所に
感じられた。


668:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 20:58:30.25 ID:+yRAfRh10


二人ともしばらく何も言わなかった。

「…いつ、行っちゃうんですか」
「…んー、終業式終わったら、すぐかな」

また、二人ともしばらく何も言わなかった。

「…もう、会えないんですね」
「…会えなくなっちゃうね」

俺は右手で、青田さんの手をぎゅっと握った。温かかった。

「青田さん、俺、笑われるかもしれないけど、青田さんのこと…」

「あたしも(俺)くんのこと、好きだよ」

俺は驚いて、また青田さんを見た。
青田さんもこっちをじっと見返していた。

 

 


676:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:01:07.34 ID:+yRAfRh10


青田さんが吹き出した。

「あははは、ちょっとさー、あんた、気づいてなかったの?にっぶい変態だなあw
好きじゃなかったら(俺)くんと最後までしたりしないよ」

唖然としている俺を見ながら、青田さんはクスクス笑った。

「あーおっかしい…気づいてないんだもん」

そう言って、俺を見た青田さんの目から、ぽろぽろと涙が流れた。

「(俺)くんとさ、もっといろいろ話したり、遊びに行ったりしたかったけどさ。
…ごめんね。うまくいかないもんだね。ごめんね」

あの青田さんが泣いていた。初めて見る涙だった。
それで、もう本当にどうしようもなく終わりなんだ、とわかった。

俺もこらえきれなくなって泣き出した。
俺たちは公園のベンチで手を握り合って、しばらく泣いていた。

犬は「どしたの?」という目で俺たちを見ていた。


681:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 21:02:18.23 ID:EqPtArHdP



当てもなく一日中探しまわったか
熱いね
若い頃を思い出すなぁ
昔は携帯電話なんてなかったもんな

 


697:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:05:31.45 ID:+yRAfRh10



>>681
まだ携帯もポケベルもなく、固定電話しかなかった頃でした。

以下、後日談とかを少々。

 



685:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:03:13.89 ID:+yRAfRh10


公園はだいぶ暗くなっていた。
青田さんはハンカチで涙を拭き、俺の目も拭いてくれた。
悲しくてたまらなかったが、思い切り泣いた後の清々しい気分もあった。

「はー、まさか、こんな変態野郎を好きになっちゃうとはねー…」

「でも、俺が変態じゃなかったら、青田さんとこんなふうになれなかったです」

「(俺)くんは変態だけど、やさしくていい変態だから、もっとかわいい彼女できるよ」

「青田さんより可愛い彼女なんてできるわけないです」

「あはは、変態のくせにお世辞いってんの」

しばらく二人とも何も言わなかった。やがて、青田さんが立ち上がった。

「…そろそろ、帰んないと」

「送っていきます」

青田さんは周りを見回してから、座っている俺の肩に手をおいて、唇にキスしてくれた。

「いいよ、ここでお別れしよう。変態の(俺)くんのこと忘れないよ。元気でね」

「…俺も絶対忘れません。青田さんも、元気で…」
語尾がふるえた。

「うん。いつかまた、どっかで会えるといいね」
青田さんはそう言うと、素晴らしい笑顔でにっこり笑い、振り返って、犬と歩いていった。

それが、俺が最後に見た青田さんだった。


701:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:07:26.28 ID:+yRAfRh10


俺はもう飯も食えないぐらいへこみまくって、終業式と夏休みを過ごした。
両親は本気で俺を精神科に連れていこうとしたぐらいだ。

二学期、もしかしたら青田さんがいるんじゃないか、と電車の中や学校を探した。
でもやっぱり、青田さんはいなくなってしまっていた。
○○部の先輩に聞いても、新しい住所なんか教えてもらえそうになかった。

その後、俺は彼女もできないまま高校を卒業して、他県の大学に進み、東京で
就職した。
青田さんに会いたかったが、探すつてもなく、どうしようもなかった。

必死で仕事をこなすうちに青田さんの記憶は薄くなっていき、二十代の末になり、
上司の紹介である女と結婚したが、色々あって三十代のはじめに結婚生活が
終わって、また一人になって、それからはずっと一人だ。

でもまだ、青田さんには会いたかった。

よぼよぼのジジイとババアになってでもいいから、いつかまた会いたいと思っていた。

 

 



707:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:08:51.15 ID:+yRAfRh10


8月の下旬、俺は久しぶりに帰省した。

俺の母校にも同窓会があって、年1回、ホテルの宴会場を借りて、全校の
同窓会総会を開いている。

俺は就職して地元を離れたんで、それまでほとんど参加したことがなかった。
だが今年はAが幹事をやることになり、絶対参加しろ!という連絡があったんで、
夏休みを合わせて参加することにした。

まあ正直いやいやだったけど、いざ出席してみると、いつかぶん殴ってやろうと
思っていた暴力教師が好々爺になってたり、まあ俺もそうなんだけど、同級生や
部活の後輩たちが見事なおじさんおばさんになってたりして、意外と楽しかった。

 

 



711:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:10:10.03 ID:+yRAfRh10


会場でAを見つけたんで、挨拶しようと思って近づいた。

Aは西武の監督みたいにすっかりハゲて太って、昔のハンサムの面影も
なかったが、家業を継いで今では社長だ。

「よお!ひさしぶり」
Aの脇腹に軽くパンチ入れた。

「いて!おー(俺)、来てくれてありがとな」

Aはニコニコ笑顔で迎えてくれた。

「すごい人数だな。準備大変だったろ。お疲れさん」

「まあなー」


720:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:11:47.95 ID:+yRAfRh10


そこへガヤガヤとおばちゃんの一団がやってきた。

「Aくん久しぶりー」

「ああどうも、御無沙汰してます…(俺)、覚えてるかな。○○部の先輩がた」

俺はあの時、この先輩方に吊し上げられたのをちょっと思い出しつつ、
オトナらしく「どうも」と軽く会釈した。

おばちゃんの一人が嬉しそうに続けた。

「Aくん、珍しい人来てる。久しぶりだから絶対びっくりするよー。あおたー」

おばちゃんが背後に声をかけて、誰かを手招きした。

…え?と思った俺の目の前に、スーツ姿の女性が歩いてきた。

青田さんだった。

 


 

737:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:13:48.06 ID:+yRAfRh10


青田さんは二十数年分の年を取っていたが、とてもきれいだった。
あの、ちょっと眠そうな目も、かわいい笑顔も変わっていなかった。

青田さんは呆然とする俺と、Aに会釈した。
俺が誰なのか、青田さんはまだ気づいていないらしかった。

「え、もしかして一年下のAくん!?ハゲちゃってる!カッコよかったのにー」

青田さんの直球コメントに、おばちゃんたちが大爆笑した。
○○部の先輩方と盛り上がっていたAが、思い出したように、そばにいた俺を紹介した。

「あ、こいつ、部活で同級だった(俺)です」

青田さんの目が、まん丸に見開かれた。

「…どうも」

俺は目礼した。青田さんもあわあわしながら会釈した。

俺はもう心臓がバクバクしていたが、できるだけ冷静な声で、Aに

「あーA、俺ちょっと□□先生に挨拶してくるわ。また後でな」

と言い、青田さんやおばちゃんたちに凍った笑顔で会釈して、その場を離れた。

 


 

745:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:15:28.78 ID:+yRAfRh10


どうしよう、どうすればいい、と頭が混乱したまま、俺は会場の隅っこで
水割りをちびちび飲んでいた。

誰かにぽんと肩を叩かれた。

「よぅ、変態」

青田さんだった。あの頃と変わらない笑顔でニコニコ笑っていた。
その顔を見るだけで、いろんなことがこみ上げてきた。

「さっきはびっくりしたよー」

「俺もびっくりしました」

「ほんと久しぶりだね」

「お久しぶりです」

「二十何年ぶりかな。あたし、おばちゃんになっちゃっててびっくりしたでしょ」

「そんなことないです。ていうか、俺も立派なオヤジになっちゃいました」

二人で笑った。

「ちょっとさ、外で話しない?」

俺はうなずいて、青田さんとこっそり会場を抜けだした。
ホテルの喫茶コーナーに入り、一番奥のボックスに差し向かいで座った。

お互いに、話したいことが山ほどあった。

 



 

751:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:17:08.32 ID:+yRAfRh10


あとは、さっくり書く。

俺と青田さんは、喫茶コーナーで長いこと話をした。
お互い、今までどうやって生きてきたか。今何をしているか。
青田さんは東京の、俺の勤め先からそれほど遠くない会社で働いていた。
そして一昨年、病気でご主人を亡くして、高校生の娘さんと二人暮らしだった。

俺も結婚に失敗したことや、今の暮らしについて話した。

まだまだ話し足りなかったが、○○部の先輩方が青田さんを探しに来たんで、
メアドと携帯の番号を交換して別れた。

 

 



762: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/10/13(木) 21:19:28.38 ID:x9IJxPui0



>>751
おっさん、こっからが勝負。
20年越しの恋、がんがれ!


761:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:19:22.50 ID:+yRAfRh10


東京に戻ってから食事に誘った。

正直、少しは艶っぽいというかウェットな感じになるかもと思っていたが、
まあやっぱりお互い40代も半ばのおじさんとおばさんだ。
焼けぼっくいも20年以上前の古さでは、今さら大した火もつかないもんだ。

二度目からは純粋に飲みに誘うようになった。
古いともだちとして会い、旨い酒を飲んで、昔の話をするだけだ。

「あのとき(俺)はこう言ったw恥ずかしいw」

「青田さんだってこんなことになってたw」

「うるさい変態w」

居酒屋で、こんな感じで馬鹿話をしながらゲラゲラ笑っているのが何より楽しい。



771:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:21:42.85 ID:+yRAfRh10


俺は実家にいる間に、物置をひっくり返して、高校卒業まで書いていた日記の
ノートを発掘し、東京に持ち帰った。

あのころ、何があって、自分が何を考えて、どう生きていたかを思い出した。

文章にまとめ始めたのは、青田さんと会うようになってからだ。
青田さんと話して思い出した、高校時代の記憶と記録の整理を付けたかったから、
というのが建前だけど、実際のところは哀しい独身中年なので、夜はすることが
あんまりなくてヒマだったからだ。

俺の学生時代で一番エロくて、一番辛かった話を誰かに聞いてもらいたいと
思った。
だけどこんな話、とても同僚や友人に面と向かってする訳にはいかない。

だから、匿名で、ネットで聞いてもらうことにした。
手前勝手ですまない。


811:1 ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:28:27.98 ID:+yRAfRh10


10月のはじめ、「お母さんの昔の友達」ということで、青田さんと青田さんの
娘さんと三人で食事した。
今の会社に転職した時の面接よりも、何十倍も緊張したな。

娘さんは真面目そうな良い子だった。少し眠そうな目が母親似だった。
帰り際、娘さんが俺を呼び止めた。

「あの、(俺)さん」

「はい?」

「あの、母をよろしくお願いします」深々と頭を下げられた。

「えっ」
狼狽する俺。

「ちょっとあんた何言ってんの」
青田さんは真っ赤になっていたが、まんざらでもない顔だったと思う。

 

 


819:ラスト ◆khwdj.8Iqs :2011/10/13(木) 21:29:29.34 ID:+yRAfRh10


後日、アドレスを交換した青田さんの娘さんからメールが来た。

父が亡くなってからふさぎがちだった母の表情が、最近少しだけ明るくなった。
自分は来春、海外に進学する予定で、母を一人にしてしまう。
できれば母が寂しくないように、(俺)さんに母のそばにいてもらえないだろうか。

まあいつか、俺は青田さんと一緒に生きていくことになるのかもしれない。

お互いじじいとばばあになるまで時間はまだあるから、ゆっくりやっていくつもりだ。

 

 


825: 忍法帖【Lv=15,xxxPT】 :2011/10/13(木) 21:30:19.45 ID:x9IJxPui0



>>819
おっさん!!
まじ、がんばれよ!!!

 


843:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 21:32:32.97 ID:nhq6mCJY0



おっさん、最後まで泣かせやがって(つд`)
幸せにな!!いい話読ませてもらった!ありがとう!

 


853:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 21:34:13.37 ID:TSLo/Pfy0



マジ感動した!!
おっさん頑張って欲しい

良スレに出会えて感謝!!

 


882:名も無き被検体774号+:2011/10/13(木) 21:39:46.20 ID:/CZIfQ7UO



どうかお幸せに。
自分も学生の頃苦しい事情で別れたままだから泣けた。
本当に本当に幸せを願っています。